前回は家を建てる時に考える事をお送りしましたが、本日は「低予算で注文住宅を建てるためには」をテーマにお送りします。

注文住宅を購入した約5人に1人が年収300万円台

いきなりですが、注文住宅を建てるとき具体的にはいくら必要なのかご存知ですか?

あくまでも全国平均ですが、公益財団法人 生命保険文化文化センターの調査では、「土地付き注文住宅」の全国平均購入価格は3,900万円台となっています。

「やっぱり高いじゃん!!」と思ってしまいそうですが、フラット35を使って住宅ローンを組んで購入した人の実に約18.7%(約5人に1人)が、世帯年収399万円以下という意外過ぎる事実が判明しているのです!!

現在、富山県は土地価格が全国的にみて低価格であり、住宅ローンを組んだ際の地方銀行の金利が0.3%~0.5%と非常に低く、借りやすいといえます。(固定金利特約型住宅ローン)

注文住宅は高いというイメージがあるようですが、実際には年収300万円台で土地付き注文住宅を建てることは十分可能な事なのです。

そこで、今日は夢の注文住宅への一歩を踏み出すための「コストを抑える家づくり」に関する工夫やヒントをご紹介します。

住宅ローンは若いうちに組んだほうが良い?

家を建てるのに必要なのが、しっかりした資金計画です。

ほとんどの人は住宅ローンを利用するはずですが、年収300万円台の人はどれくらい借り入れできるのでしょう?

一般的には、借り入れ時の年収の7倍までが返済可能な金額の目安となっています。ただし、条件によって最大で年収の9倍くらいまで借りられることがあります。

平均寿命85才まで賃貸生活を続けた場合、30才の方で家賃が7万円。大家さんに支払う総額は8,281万円。

低金利の今。金利0.4%、2,750万円の借入、35年ローン返済は月々7万円。

金利総額約200万円で65才までには完済してしまいます。あたりまえですが、早くローンが始まれば早く終わります。

借入金の上限を増やす方法はいくつかありますが、ここではご夫婦と共同で借りる方法を説明します。

奥様がパートに出ていて収入があれば、夫婦の収入を合算して融資を申し込めるので、融資額の上限があがります。

借入金の総額にもよりますが、金利によっては現在住んでいるアパートの家賃より月々の返済額が安くなる可能性もあります。

また、早いうちに住宅ローンを組んでおけば、当然ですが完済する年齢は低くなります。

少しでも自分の理想とする注文住宅を建てるための手段として、以下の方法を試してみてはどうでしょか?
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・夫婦それぞれの両親から援助してもらい、頭金を増やす
・夫婦の共同名義で契約し、世帯年収として借り入れることで住宅ローンの金額を増やす(パートも十分融資対象です。ご検討ください。)
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これは家族との絆が試されますね。。。

若いうちに住宅ローンを利用することで年齢に応じて収入が増え、将来的に返済が楽になる返済期間を長くして組めるというメリットもります。

ただ、家にかけられる費用は、総予算の約70~80%です。土地、建物の登記台・上水、下水道の負担金・改良工事・外装工事など付帯工事に約20%くらいと引っ越し代などの諸経費約1%も忘れないにしましょう。

コストのかからない家づくりとは?

限られた予算内で注文住宅を建てるにはプランニングがとても大切です。

キッチンやバスなど、どうしてもこだわりたい部分と妥協して費用を抑える部分をしっかり明確にしておきましょう。

建物のコストを抑えるポイントは色々ありますが

・建物の形をなるべくシンプルに
・廊下をできるだけ減らしシンプルな間取りに
・開放感・広がりを出しながら施工面積を減らす

などが考えられます。

施工会社と相談しながら、ライフプランに沿って取捨選択しコストをどんどんスリムにしてあげましょう♪

夢のマイホームへ、まずは一歩を踏み出そう

アパートにずっと住み続けても、財産にはならないのです。

「しっかりした理想の家でおしゃれに暮らし、趣味にも時間をつくり、無理なく返済する事ってできないですか?」の質問にお答えできるのがアクアホームFP(ファイナンシャル)システム。

「無理なく買えるマイホームの金額は?」ぜひ一度ご相談してください。

次回は「住みよい土地の探し方」をテーマにお送りします。お楽しみに!