アクアホーム株式会社
〒930-0002
富山市新富町2丁目5-17 SSビル2階
TEL : 076-413-6060
FAX : 076-413-6065

最近良く聞く「パッシブデザイン」って?

パッシブデザインは、太陽光や自然風といった「自然の恵み」を取り入れることで、快適な住まいを実現するための手法です。

例えば、暖かい空気は室内の下から上に移動する、太陽光は季節で角度が変わるなど、「自然の法則」を利用し、極力電力に頼らず心地良い住宅を実現します。

ただ、パッシブデザインで家を建てても、それだけで年中エアコンいらずとはならないのが現状です。さらに、高気密・高断熱性能がパッシブデザインには必須条件となります。

空気の入れ替え方法

空気の流れはとても複雑で、特に個室が多くなるとコントロールは難しくなります。

しかし、窓を対角線に配置する、高低差をつけるなどの工夫で、熱くなった空気が低い窓から高い窓に流れ出て、室内を快適に保つことができます。

高低差のある窓を対角線上に配置する場合、吹き抜けリビングと2階部分にそれぞれ体格になるよう窓を配置する方法があります。

吹き抜けは人気の間取りですし、大きな窓が設けやすくなります。

吹き抜け2階部分の窓から熱い空気を逃してあげれば、自然風だけで快適に過ごせる期間を長くできます。

個室の場合は、リビングほど空気の循環を促すのは難しくなります。しかし、横並びの個室と、それをつなげる廊下に高窓や腰高窓を設けることで、空気が循環しやすくなります。

もし個室のドアを開けっ放しにしたくなければ、ドアの一部がガラリ(通気を確保するスリット)になっているものを選び、個室の窓を少し開けておけば、プライバシーを守りながら通気を良くすることができます。

太陽光をコントロール

ひさしや軒は、雨から窓を保護するだけでなく、どれだけ家の中に太陽光を取り入れられるかにも大きく関わります。

夏は日差しを遮断し、冬はできるだけ太陽光を取り入れられるよう、しっかりと検討すべき部分です。

敷地の向きや近隣の家のたちからなど、敷地の特徴に合わせてひさしの長さを調整すれば、夏は涼しく、冬暖かい住宅を建てることができます。

特に冬場は、寒いだけでなく英の中が暗くなりがちなので、より多くの太陽光を取り入れる工夫が必要です。

もし、隣家との距離やデザインの問題でひさしや軒をつくれないなら、必要なときだけ使えるオーニングやシェードで代用しましょう。

パッシブデザイン+エアコンで快適な注文住宅に

パッシブデザインの住宅で良く使われるのが、床置き型のエアコンです。

エアコン本体の上部と下部から空気を送り出すタイプが多いので、「床下」と「室内」を同時に暖めることができます。

トイレやリビング、脱衣場などにガラリを設けたドアを採用すれば、家の中全体を暖めることができます。

ただ、この方法は冷房に向かないというデメリットがあります。

基礎部分に使われるコンクリートは、基礎として組み上がってから2~3年かけて水分を放出します。なので、床下の空気を冷やすと結露が生じやすくなるのです。

床下の結露を防ぐ方法として、小屋根部分に冷房用のエアコンを設置する方法があります。

冷たい空気は低いところに流れる性質があります。屋根部分の断熱をしっかりしたうえで、室内全体に冷たい空気が行き渡るようにするのです。

家の広さやエアコンの能力にもよりますが、暖房は床置き型で、冷房は小屋根のエアコンですればよいでしょう。

もちろん電気代はかかりますが、住宅内の温度差を小さくすることで、ヒートショックや寒暖差で起きるアレルギー予防につながる大きなメリットを得られます。

富山で注文住宅・デザイン住宅を建てるなら、アクアホームにお任せください

アクアホームは、高い技術力と幅広い対応力で、富山を中心にこれまで多くの注文住宅を手掛けてきました。

注文住宅を建てたいけど、なかなかいい依頼先が見つからないとお悩みなら、ぜひ一度アクアホームにご相談ください。