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注文住宅で他世帯住宅が増えているワケ

高度経済成長を経て、日本の核家族化が一気に進み、それにともない世帯ごとで別々に家を建てる家庭が増えていきました。

その結果、昔ながらの地域の繋がりが希薄になり、少し前まで聞いたことのなかった高齢者の孤独死、家事や育児の負担の偏りなど、核家族化による弊害が社会問題にまで発展しました。

そんな中で、近年では家族みんなが一つ屋根の下で生活する暮らしが見直され始めました。

注文住宅を建てる際、かつて日本で良く見られた二世帯住宅や、新しい多世帯住宅の形として3世帯住宅を選択する方が増えているのです。

今日は、注文住宅で二世帯住宅を建てたときの経済的なメリットに焦点を当てて、その魅力に迫りたいと思います。

二世帯住宅は相続税対策にも

二世帯住宅を建てるとき、見逃せないメリットの1つが相続税の優遇です。

通常、土地や建物など不動産の所有者が亡くなると、その資産を相続する際、不動産の評価額に対して相続税を現金で支払う必要があります。

特に土地の評価額が高いと、相続税の額も跳ね上がりますが、二世帯住宅であれば、相続税を計算するための土地評価額を8割減にできる「小規模住宅地等の特例」を受けることができます。

※2018年現在は土地面積が330㎡までの場合に適用

特例が適用される条件は以下の3つです。

1.土地を配偶者が相続する
2.土地を同居していた親族が相続する
3.「配偶者」「同居していた親族」ともにいない場合、亡くなるまでの3年以内その人、またはその人の配偶者が所有する家に住んだことがない親族が相続する場合

二世帯住宅における家族同居は条件の2にあたります。

特に土地評価額が高い地域に住んでいる方にとっては、節税額が非常に大きくなる可能性があります。

住宅ローンを組むときのメリット

1.二世帯の収入を合算できる
二世帯住宅を建てるとき、親子世帯の収入を合算して住宅ローンの審査を受けることができます。

子世帯の年収が400万円、親世帯の年収が600万円であれば、年収1,000万円での審査が可能になり、借り入れ額を増やすことが可能です。

親世帯が年金受給者でも収入合算できることもあるので、金融機関に確認してみると良いでしょう。

2.親子リレーローン
親世帯が高齢で返済年数が短く、かつ老後の生活のために現金を残しておきたい場合に良く利用されるのが親子リレーローンです。

親世帯が借り入れから完済年齢までローンを返済し、その後の返済を子世帯が引き継ぐ形になります。

親子リレーローンの特徴として審査が通りやすく、借り入れ金額の増額も期待できます。

いずれにしても。住宅ローンの返済期間は長期に渡ることがほとんどですので、安定した生活を送るためにも、余裕を持った返済計画を立てることが大切です。

親世帯の退職にともない返済能力は減少しますし、病気や怪我などで子世帯の収入がなくなる可能性もゼロではありません。

将来、親世帯の高齢化によって、住宅をバリアフリー化するためのリフォームが必要になることも、あらかじめ考慮しておく必要があるでしょう。

世帯それぞれの先を見据え、綿密な返済計画を立ててください。

メリットが多い二世帯注文住宅

少子高齢化は今後も進むでしょう。これからは高齢となった親世帯を子世帯が支えていかなければならない時代になります。

経済的にも二世帯住宅での暮らしを選択せざるを得ないケースも増えていくはずです。

住宅だけでなく、介護や親世帯の生活費なども考えると、子世帯の経済的負担はますます大きくなる可能性があります。

それでも、家族の絆を見直し、少し昔に立ち返り、家族が一つ屋根の下で暮らすことの大切さを考えてみてはいかがでしょうか。

夫婦共働きが当たり前になった今の時代、親世帯の存在は負担になることばかりではないはずです。

家事や子育ての負担を分け合えますし、孫世帯と暮らすことは親世帯にとっても活気あるものになるはずです。

なにより、家に帰ったとき誰かに「おかえりなさい。」といってもらえるのは、何にも増して嬉しいことではないでしょうか。

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